2014年9月16日火曜日

鎖骨骨折・・・

1年以上更新していなかったとは・・・(((( ;゚д゚))))アワワワワ

MacBook Airとかを題名にしていたせいか、更新していないにも関わらずかなりの数の訪問がありましたね。。。
結局、MacBook AirもMacBook Proも買わず・・・
中古のWindows機に落ち着きました∑(゚д゚lll)

さて・・・
鎖骨骨折の事を備忘録的に・・・


2014年4月5日(土)
某公園にてタグラグビーの練習のあと、小学生の子供たちと鬼ごっこしよう!とせがまれ一緒に遊んでいたら、思いっきり肩から転倒し前回り一回転。。。
痛さが尋常じゃなかったけど、周りは花見で楽しむ人や、子供たちの保護者も一杯いたので、痛さを我慢してそのあとも鬼ごっこを・・・
でも、さすがに痛さが酷くなり、気持ちも悪いぐらいになってきたので、鬼ごっこはやめて、痛かった左肩に手を当てて様子を探ると・・・
明らかに骨が折れて、出っ張ってる状態が分かった!
そこからは先に帰る!と伝え、痛さに耐えながら電話をしまくり、自力で病院へ。

病院の診断は、「見事に折れちゃてますね!鎖骨が・・。手術が必要です」だと。
「骨折で手術って???」と簡単に考えていた。
「日帰り手術ですか」と後になっては馬鹿な質問もしていたぐらい。

2014年4月6日(日)〜4月13日(日)
その病院で手術をする事に当初決まり、手術日は4月10日(木)
その間は折れた状態のままひたすら手術を待つしかなく・・・
骨折翌日に日曜は痛さの為、家で療養。
月曜日は折れた状態のまま会社に行き、関係者それぞれに事情を話し、残務処理をこなし。。
8日(火)は息子が中学の入学式だったので、もともと休み予定。骨折したまま入学式に行き、終わってからは手術前の検査結果を聞きに病院へ。
9日(水)から入院だったのだけど、その検査結果聞いて「では、明日から入院よろしく!」とお願いして診察室から出ようとした際に、
私:「そういえば、気管支炎で東海大という病院で定期的に診察してますが、骨折の手術とは関係ないから大丈夫っすよね!?」
医師:「えっ???」
と一転ドタバタ。。。

骨折の手術は全身麻酔になる為、気管支炎の方の影響があるかどうか分からない・・・なので、この病院では手術無理なので、東海大に行って欲しい!と。
「なんじゃ、それりゃ?じゃあ、明日入院して、明後日手術ってのも無し?」

振り出しに戻り・・・
入院するはずだった9日(水)に紹介状を持って東海大の整形外科へ。
前の病院からレントゲンやらなんちゃらやら持ってきたけれど、再度検査のやり直し。
結果は一緒だけど。。。
そして気管支炎の方の影響も・・・という事で、呼吸器内科にも同時に見てもらい特に問題ないでしょう!
と。
手術日は・・・4月14日(月)の予定になるけれども、その日の夕方に手術予定を決める会議があるので、それで確定するとの事。その会議で緊急オペの人が入ると、また1週間手術がズレることもある!といった絶望的なコメントをもらい、トボトボと帰宅。
なんとか14日手術(13日入院)に決定したけど・・・

4月14日(月)手術当日
全身麻酔なので、準備がなかなか大変で・・・
浣腸なんて子供時代以来したことがなかったけど、地味に辛かったなー
手術予定時間も2時間近く過ぎ、待つのも辛くなってきた時・・・
そろそろ・・・
という事で、麻酔のかかりやすい状態にする為に点滴を。
その点滴だけで既に意識朦朧とし、ストレッチャーで運ばれ手術室の入り口に入ったところぐらいまでは覚えているけど、その後は意識がプツっ!

「起きて!起きて!」みたいな声に起こされ、ようやく目を覚ます・・・
手術が終わったんだ、という事はすぐに認識したけど、やはり意識が虚ろ・・
手術した箇所の痛さはまだ痛み止めが効いているからか痛さはない。
でも、尿道に刺された管が痛いのなんの。。。
口から水分は摂っていないけれど、点滴で大量に水分を摂取してるから、小便がしたい。
思いっきり出したいのだけれど、刺さってる管があるので出来ない。これが辛かった。

4月15日(火) 手術翌日
そうこうしているウチに再び寝たり、起きたりの繰り返し。
翌朝、早朝に目覚め、尿道の管を抜いてもらう。めっさ痛かったけど、快適。
そのまま立って部屋のトイレに。
小便が思いっきり溜まっていたので、ドバァっと出したいのだけど、管が入っていたせいか痛くて痛くてチョロチョロしか出せず。。。

手術箇所の痛さはないけれど、縫った傷口がズキズキと痛い。
そして口に突っ込まれていた管が、唇の内側を相当傷つけていたみたいで、それも地味に痛い。
それでも点滴はまだついてるけど、食事は普通に出来るし、歩きまわることも出来るのでストレスはそんなに無かったと思う。

4月16日〜18日 入院中
点滴がついてるから不便だけど、検査などが無いときはほとんど1Fのカフェテリアで過ごしていた。
病院内も通話エリアは限られているけど、携帯自体はどこでも自由に触れるのでストレスフリー!
iPhone、iPadで暇な時間を過ごすことが出来た。
18日(金)の朝の回診の時に、「退院したい?」って聞かれたので「是非!」って言うと、OKが出た(*_*;
で、無事に退院。。。

4月退院後〜7月末
退院後は三角巾をしての生活。当初は筋肉も落ちていないから、リハビリの先生も早く回復するかも?って言っていたのだけど。。。
鎖骨の端っこの部分が粉砕で、プレート以外にワイヤーも入れて肩が動かないように固定。このワイヤーがあるので肩の可動域は制限され、どんどん筋力が。。。
結局、7月末までワイヤーを入れていたので、肩周辺の筋肉はげっそりと落ちてしまい、筋も硬ばったまま。
三角巾の生活も当初はなんてことなかったが、どんどんストレスが・・・。
それと同時に右肩を酷使していたので、右肩も炎症を起こしてしまい、凄まじい痛さ。
左肩も痛さが。。。寝られないぐらい、寝ても眠りが浅く、すぐに目を覚ましてしまう。
ワイヤーが入っているから、本格的なリハビリも出来ず、先が見えなくなっていた。
気分もどよ~んとし、鬱になるんじゃないか?ってぐらいに精神状態が辛くなっていた。
ワイヤーが外された時は、この気分も多少晴れたんだけど・・・

8月〜9月(現在)
リハビリが辛い。。。
本当は週に2〜3回、リハビリ科に行かないといけないんだけど、仕事の都合上そうも行かず。
リハビリ科でやってもらうと、痛さの引き換えに多少楽にはなるけれど、家でのリハビリは筋肉をしっかりと解せないから、あまりキツくも出来ず。
それでも声を出さなきゃならないぐらいに痛い。
こんなに頑張っても、肩の可動域が広がっている感覚はない。一向に前に進んでないんじゃないかとさえ思われる。
リハビリ科に行く頻度を高め、家でのリハビリを地道にやるしかなく。。。

これが半年以上続くと思うと、心が折れるね。。。


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